センター概要
設置の目的・事業
本研究センターは、科学技術及びその関連分野に関する研究・開発を行い、科学技術の創造と発展に寄与し、あわせて研究成果の社会還元を図ることを目的としています。
これらの目的を達成するために次の事業を行います。
(1) 科学技術及びその関連分野に関する研究・開発
(2) 研究・開発に必要な情報の収集,管理及び機関誌・図書等の編集・刊行
(3) 公共機関,民間団体その他学外からの依頼による研究・調査
(4) 地場産業の育成等地域に対する技術協力及び技術指導
(5) 共同研究センターにおける研究成果の技術移転
(6) 技術者再教育
(7) 研究会,講演会,公開講座の開催等科学技術広報
(8) その他目的達成に必要な事業
センター長挨拶
科学技術共同研究センターは、科学技術とその関連分野に関する研究・開発、研究成果の社会還元を目的として、国内仏教系大学としては初めての理工学部開設に併せ、1989年4月に設立されました。
本センターが設立された当時より、産官学連携がいっそう推進されるようになり、科学技術成果の社会還元は大学の使命の一つとなりました。今日では、時代の変化とともに、 IoT・ビッグデータ・AI・ロボット等の新技術の開発・活用が科学技術成果として求められています。また、2015年9月には、国連サミットで「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択され、世界が目指す社会を実現するためにも科学技術への期待は高まっています。
本センターでは、プロジェクト型研究の実施、講演会の開催、行政や企業等との共同研究の3つを活動の柱として、社会からの要請に応える革新技術や新規産業分野を創出し、本学の「知」を社会へ還元することを目指しています。
本センターの活動を推進するためには、学内外の関係各所の皆様のご理解とご協力が不可欠です。また、本学は、本センターの母体となる理工学部を2020年4月より先端理工学部へと改組し、新体制で挑戦し続ける所存です。
今後とも一層のご高配を賜りますようお願い申し上げます。
科学技術共同研究センター センター長
大津 広敬
組織
構成員 | 所属・職位 | 氏名 | 任期 |
---|---|---|---|
(1)センター長 | 先端理工学部・教授 | 大津 広敬 | 2年(2023年4月1日から2025年3月31日) |
(2)先端理工学部教授会が選任する者 6名 | 先端理工学部・教授 | 川上 竜樹 | 1年(2023年4月1日から2024年3月31日) |
先端理工学部・准教授 | 吉見 毅彦 | 1年(2023年4月1日から2024年3月31日) | |
先端理工学部・教授 | 木村 睦 | 1年(2023年4月1日から2024年3月31日) | |
先端理工学部・教授 | 坂上 憲光 | 1年(2023年4月1日から2024年3月31日) | |
先端理工学部・教授 | 内田 欣吾 | 1年(2023年4月1日から2024年3月31日) | |
先端理工学部・教授 | 奥田 哲士 | 1年(2023年4月1日から2024年3月31日) | |
(3)学長が指名する者 3名 | 社会学部・准教授 | 築地 達郎 | 1年(2023年4月1日から2024年3月31日) |
農学部・准教授 | 三浦 励一 | 1年(2023年4月1日から2024年3月31日) | |
Ryukoku Extension Center事務部次長 | 原 俊和 | 1年(2023年4月1日から2024年3月31日) | |
(4)専任研究員 | ― | 該当なし | ― |
(5)研究部事務部長 | 事務部長 | 佐藤 徹 | 1年(2023年4月1日から2024年3月31日) |